秋の紅葉で有名な東福寺。
寺名は規模を東大寺に、教行を興福寺にならって東福寺と名付けられ、禅堂や国宝の現存最古の三門をはじめ大伽藍を有するお寺です。
紅葉以外にも沢山の国宝や重要文化財、国の名勝に指定された庭園など、見どころいっぱいです。
京都駅からの行き方
動画では京都駅 新大阪方面行き新幹線１３番ホームからJR奈良線の８，９，１０番線に移動し、東福寺に向かうルートを案内しています。
新幹線ホームは京都駅の一番南に位置し、JR奈良線のホームはその直ぐ隣にあります。
新幹線ホームの中央寄りのエスカレーターで２階のコンコースに下り、新幹線中央乗換口を出たところが１０番線です。
東福寺駅は京都駅の次の駅ですので、８，９，１０番線から先発する電車に乗って約２分、料金は１５０円です。
新幹線から直接乗り換える方は、東福寺駅の改札の手前にある精算機で料金を支払って下さい。
２０１km以遠から来られる方で乗車券に京都市内と表示されていれば、その乗車券で東福寺駅まで行っことが出来ます。
東福寺駅から東福寺までは歩いて約１０分です。
動画のとおりに進めば迷わずに着くことが出来ます。
左側が南、右側が北になっており、北側にはニデック京都タワーや京都駅前バスターミナルがあります。
清水寺に電車で行く方法を案内していますが、始まりの部分で京都駅前バスターミナルから京都駅中央口改札を通って奈良線に向かうルートを案内しています。
京都駅からJR奈良線で宇治に行く方法を案内してますが、始まりの部分で近鉄京都駅ホームからJR奈良線ホームに移動する様子を案内しています。
最近はオーバーツーリズムで観光客が大きなスーツケースを持ってバスに乗り、通路を塞いで乗り降りが出来ない等のトラブルも増えています。コインロッカーに預けるのも良いですが、こちらから荷物をホテルに送るとその日の夕方にホテルに届きます。観光の前にホテルに荷物を預けに行く手間も、観光後にコインロッカーに荷物を取りに戻る手間もありません。
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